ボールを見極めるためには何が重要なの?

こんにちは!

けいすけです!

 

 

 

今回は!

「選球眼を向上させるには

 どうすればよいのか?」

この疑問の解決策をお伝えします。

 

 

 

野球をしている方々は

必ず一度は考え、そして

悩んできた話題だと思います。

 

 

 

選球眼を上げるには?

という悩み...

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これ非常に難しい話ですよね~

冷静に考えてみれば、

0.4~0.7秒でボールを

見極めようとしているわけですから

 

 

 

「そんな時間どこにあんねん?」

って話です。

 

 

 

これはどうしても打席に

なるべく多く立って、

目を慣らしていく時間は

必要になってきます。

 

 

 

ですがやみくもに

ボールをたくさん見たから

もう見極められるだろう

っていう簡単な話ではないです。

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実は自分の

フォームに原因があることが

多々あります。

 

 

 

今回はそれを解消するコツを

一つ伝えたいと思います!

 

 

 

では早速参ります!

 

 

そのコツとは

左肩の位置を

 ずらさないこと

 

 

 

これに限ります!

なぜ左肩の位置が変わらないことで

ボールを見極めやすくなるのか

解説します!

 

 

 

まず大前提、

バッターは構えている位置から

投手のボールを目で捉えて

打っています。

 

 

 

つまり視覚をどれだけ妨げないかが

カギとなってくるわけです。

 

 

 

ということは

左肩がホームベース側に

覆い被さったり、ファウルゾーン

の方へ開いていくと、

 

 

 

ボールを見づらい角度に

自分で勝手に誘導してしまいます。

 

 

 

よく考えれば

理解できますが、

人間の首って360度には

回りませんよね?(笑)

 

 

 

回っていたら

それはもう死んでいます(笑)

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そのため選球眼を向上させる

ためにはこの、

左肩の位置が重要だということは

分かっていただけたかと思います。

 

 

 

早速今日から意識して

実践していただけば...

 

 

 

 

今まで対応が

出来なかったボールに

いきなり反応できる

ようになります!

 

 

 

是非これを試していただいて、

絶対にボール球を振らない

神反応を手に入れて

いただきたいです!

 

 

 

すぐに実践可能なので

やってみてください!

 

 

 

ていうか絶対やってください(笑)

変われます!

 

 

今日のところは以上で!

 

 

けいすけからでしたぁ!

打率UPに必ず欠かせない忘れがちなコツ

こんにちは!

韓ドラ見すぎて就寝時間あさ5時...

けいすけです!

 

 

 

本日は...

打率UPには欠かせない

重要かつ忘れがちなことを

お伝えしたいと思います!

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皆さん、野球における

バッティングって良くて3割

よく言いますよね?

 

 

 

これってめちゃくちゃ

低い確率に感じません?

 

 

 

そしてヒットが打てても3割

なんて言われているもんだから

飛距離を競い合うよりも

打率を競うことの方が多い気もします。

 

 

 

実際僕も、現役でやっていたころは

かなり打率を意識しながら

プレーしていたことを

思い出します。

 

 

 

で実際打率ってどのようにすれば

上がっていくんだろうと

皆さん考えますよね?

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そこで!

 

 

 

打率を上げるために必要なことを

この場をお借りして、

お伝えいたします!

 

 

 

野球のルールで一つ知っているけど

打率を意識しないと

忘れがちになること一つありません?

 

 

 

打率を上げに行くときって

おそらくたくさんヒットを

打ちに行って稼ごうと考えている方が

多いと思います。

 

 

 

ここで今回の重要なポイントですが、

四球は打席数に

 カウントされない

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このこと結構忘れがちですよね?

言われないと意識しないと思います。

単純にヒットたくさん打って打率を

上げたほうがカッコいいですもんね!

 

 

 

ですが打率という数字を稼ぐのであれば

必ず忘れてはならない重要なことです!

 

 

 

よく考えてみれば理解できると思います。

難しい球を打ちに行って

ヒットを打つ確率と、

 

 

 

きわどい球を捨て甘いボールを

打ちに行く方がヒットを打てる確率は

上がります。

 

 

 

そもそも四球を取れるのであれば

打席数にカウントされることがないので

自然と打率は上がっていきます。

 

 

 

しかも四球って結構価値が高いです。

なぜなら相手チームにも

プレッシャーを与えられるし、

個人成績にも響かないし。

 

 

 

メリットしか

ないですよね?笑

 

 

 

ですから皆さんには

是非、四球を稼いで打率を

ジャンジャン上げていただきたい

と思います!

 

 

 

ではどうやって四球を取るために

選球眼を良くするのか?

という疑問にはまた今度に

お答えいたしますね!

 

 

 

今回のところはここまでで

失礼いたします!

 

 

 

さようなら!!!

より飛距離を出すためのトップの位置ってどこ?

こんにちは!

けいすけです!

 

 

 

今回は...

より遠くにボールを飛ばすために

必要になってくるトップの位置に

関してお話しさせていただきます!

 

 

 

バッターなら少しでも

遠くに飛ばしたいですよね?

分かります。

すでに現役でないぼくでさえ思います。

 

 

 

体格が比較的小さな選手は

なおさらそう思っていると思います。

 

 

 

ですが昔からホームランバッターって

必ずしも体が大きい訳でないことは

選手以外に野球をしたことがない

イチ野球ファンでも知っていますよね?

 

 

 

これは裏返せば、

体が小さくても遠くに飛ばせる術は

あるという裏付けです。

 

 

 

実際に西武ライオンズの森選手は

あの小さな体格からビックリするほど

強い打球を遠くに飛ばしますよね?

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この記事では、

体格に関係なくボールを

遠くに飛ばすコツのうち1点を

お伝えいたします。

 

 

 

 

野球人の皆さんは

トップっていう

ワード聞いたことありませんか?

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聞いたことあるけど、

特に気にしていないっていう方

けっこういらっしゃると思います。

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ただスイング動作の中で

どの状態を指していることか

正確に理解している選手や指導者は

意外に多くありません。

 

 

 

トップとは、

投手側の足を踏み込んだ際、

スイング動作が開始するときの

初期の形のことを指しています。

 

 

 

結論を先に話してしまうと、

このトップの形、正確には

グリップの位置でボールを

飛ばせるかが決まってきます。

 

 

 

では飛距離を出せる

グリップの位置とは

どのような位置なのかを

解説していきます!

 

 

 

まず考えていただきたいのが、

ある物理の実験で小さな3つの鉄球が

並んでいます。

 

 

 

そのうち一つの鉄球を2つ目に並んでいる

鉄球に転がしてぶつけます。

 

 

 

そうすると3つ目の鉄球に

振動が伝わり、はじき出されることは

予想できますよね?

 

 

 

それでは勢いを変えて、

先ほどよりも早いスピードで

鉄球をぶつけます。

 

 

 

当然先ほどより早く

はじき出されます。

 

 

 

簡単に言えばこれと

まったく一緒のことです。

 

 

 

結局何が言いたいねん?

といいますと...

 

 

 

 

なるべくボールから

遠い位置にグリップが

あったほうが飛ぶ

ということ。

 

 

 

つまりボールとトップの位置にある

バットのヘッドを結ぶ線が長ければ長いほど

ヘッドが加速する時間が生まれて

ボールに強い勢いがぶつかるんです!

 

 

 

これができているからこそ

体が小さくてもボールを

遠くに飛ばすことが出来るんですよね~

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  ↑

アルトゥーベ選手(写真右)は

身長160cm台だが、

MLBでHR量産している。

 

 

 

 

 

 

実際にプロのホームランバッターの

バット軌道とグリップの位置を見てみても

体に近いグリップの位置でホームランを

量産している人はいません。

 

 

 

ホームランを打てる人は、

みんなこの形ができているんです!

 

 

 

ですのでぜひ

野球少年・青年の皆さんは

意識しながら取り組んでみてください!

 

 

 

遠心力が強くかかりやすくなる分、

ミートは少し難しくなりますが、

慣れてくれば必ず飛距離が変わることを

保証いたします!

 

 

お試しあれ!!!

 

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

積極的なスイングをするには準備が大切だという話

こんにちは!

頭の中、野球のことだらけ

けいすけです!

 

 

 

皆さん、初球打ちってどう思います?

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積極的な姿勢で素晴らしいじゃないか!

という意見もあれば...

凡打の確率が増えるんじゃないか?

といった少し批判的な意見もありますね。

 

 

 

でもやっぱり積極的に

打ちに行ってたくさんヒット打つ選手に

憧れる...

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でも初球打ちばっかりで

怒られるのが怖い... 

 

 

 

 

そんな方々のために今回は!

積極的なスイングをするために

必要になってくる考え方を

伝授したいと思います!

 

 

 

 

結論から申し上げると、

全然悪くありません!

むしろガンガン行っちゃってください!

 

 

 

ですが...

これは状況によりますよね?

 

 

 

例えば失点した次の回の攻撃、

前の二人のバッターが初球を打って

内野ゴロ。

 

 

 

この状況で初球から振っていける

選手の心臓は毛むくじゃらですね(笑)

(めっちゃメンタル強い)

 

 

 

これはさすがに

流れを相手に渡してしまう決定打に

なりかねません。

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しかしそのような状況以外では

僕は積極的に初球から

スイングするべきだと思います!

 

 

 

なぜなら振っていくことでしか

自分のスイングと投手のボールとの

ズレを解消することが出来ません。

 

 

 

それに投手は必ず初球

ストライクが欲しい

心理が働いています!

 

 

 

ですから冷静に考えてみれば、

ヒットにできるボールが来る可能性が

非常に高い状況ですよね?

 

 

 

しかしここで

めちゃくちゃ重要な

ポイントがあるんです。

 

 

 

それは...

いかにネクストで

 タイミングを

 図るかということ

ソース画像を表示

 

 

これをしなければ

初球打ちを控えたほうが

良いのではないかと

僕は考えています。

 

 

 

基本的にミートポイントに関しては

打席でしか調整することはできません。

しかしタイミングは打席に立っていても

図ることが出来ますよね?

 

 

 

いくらスイングの調子が良いといっても

タイミングが合っていなければ

それを活かすことはできません。

 

 

 

つまり初球というバッターにとって

余裕のある状況で打ちに行く

という行為は最低限の準備が

整って初めて可能です。

 

 

 

そのため皆さんにはぜひ、

次の試合から普段よりも

打席に入る前の準備を

より重要視していただきたい。

 

 

 

これさえできるようになれば、

初球打ちだけでなく、

代走や守備固めなどのシーンにも

応用できるようになっていきます!

 

 

 

実際にどのように応用するのかは

またの機会にお伝えしますね!

 

 

 

今日のところはここまでで!

打席でどの球種を待てばよいのか悩んでいる方へ送る心構えの極意

こんにちは!

けいすけです!

 

 

 

今回は...

「打席での心構え」について

取り上げていきたいと思います!

 

 

 

 

そんな選手も一度はこんな経験が

あるかと思います。

 

 

 

 

打席でどんな球種が

 来るのか無意識に

 迷っているうちに

 見逃し三振してた

 

 

 

 

けっこうありません?

 

 

 

 

 

僕自身、嫌になるほどこの経験をしました。

特に代打で出場する場面のような、

緊迫する場面でよく見るシーンですねぇ

 

 

 

 

これ嫌ですよねー(-_-;)

せっかく監督が期待をかけてくれたのに

罪悪感MAXで後悔だらけの打席として

後にも鮮明に思い出してしまう。

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でもどうやったらこの失敗を

防げるんだろうと悩んでいる方が

たくさんいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

「やっぱり空振りでもいいから

 バットを振っていくしかないのかなぁ」

それも一つの考え方だと思います!

 

 

 

 

しかしこんなことを考えている時点で

実際は投手と戦っているはずなのに

自分だけの世界に入ってしまっているのは

目に明らかです。

 

 

 

そこで...

実際に僕が実践して

打席で余裕を持てるようになった

打席での心構えの極意をお伝えいたします!

 

 

 

そもそも野球には

カウントが存在します。

簡単に言えば三つストライクを

取られる前に対処すれば良いルールです。

 

 

 

このルールを有効活用すればよい訳ですが、

バッターにとってこのルールは

球種ごとの生の情報を掴むために

存在しているルールだと僕は考えています。

 

 

 

簡単に言えば

2球以上はタイミングなどを図るための

チャンスがあり、その間にヒットを

打たなければならないわけです。

 

 

だけど、

なかなか手が出ない...

 

 

 

そんな時に持つべき心構えはズバリ!

三段構えの極意」!

 

 

 

これはどういったものかというと...

0ストライク、1ストライク、

そして2ストライクに追い込まれた時の

ボールの待ち方を変化させるものです!

 

 

 

説明します。

まず0ストライクの時は

球種、コース、高低差を具体的に決めて

ボールを待ちます。

 

 

 

「この投手のスライダーが、

 インコースの、低め

 来たらヒッティングを仕掛ける」

 

 

 

これがいわゆる

三段構え

というボールの待ち方です。

 

 

 

これなら比較的、

全てのボールを打ちにいくより、

心理的なハードルが下がると思います。

 

 

 

つまり打席の中で

スイングしやすくなるんです!

ソース画像を表示

 

 

次に1ストライクの場合、

球種とコースに狙いを定めます。

「この投手の直球が、

 アウトコースに来たら打ちに行く」

 

 

 

先ほどよりも

一つボールをストライクを見逃す余裕が

ない状況のため、二段構えに幅を広げます。

 

 

 

最後に追い込まれたケースは、

球種のみにヤマを張っていきます。

「この投手のカーブが

 来たら打ちに行く」

 

 

 

このように少し心理的なハードルを

下げるために自らに規制を

かけることによって、緊迫した場面でも

バットを振りやすくなります!

ソース画像を表示

 ↑

こんな場面でも!?

 

 

 

 

 

これさえ実践していただければ

Totalで見て確実に見逃し三振を

減らしていくことが出来ますし、

余裕も生まれます!

 

 

すぐに実践可能なテクニックなので、

かなりオススメです!!!

 

さっそく今日からでも実践して

早く良い結果を出してしまいましょう!

 

 

 

 

以上、けいすけからでした!!!

成長期の選手は特に必見!バットのヘッドがうまく使えないと悩んでいる子は見てください。

こんにちは~

最近車買って頬緩みまくってる

けいすけです~( ´∀` )

 

 

 

今回は、野球を指導する際に結構多くの方から

質問された経験がある「バットのヘッドの使い方」に

ついて僕なりの見解を述べさせていただこうと思います~

 

 

 

 

 

 

 

 

野球を始めたての頃を思い出してほしいんですが、

バットにボール当てるのってめちゃ難しくなかったですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は死ぬほど難しかったことを鮮明に覚えています。

「なんでバットって先端が重いんだよクソッ」

みたいな馬鹿みたいに当たり前の常識に対して、

無条件にキレていました(幼少期ですが...)

ソース画像を表示

 

 

 

 

ですが徐々にボールを当てる感覚が身についてきて

次はボールをより遠くに飛ばしたいと当時僕は

考えるようになっていきました。

 

 

 

 

ここで初めて僕はバットの先端(ヘッド)の

重みを少しでも利用してバッティングをしようと

していったわけです

 

 

 

 

おそらく野球経験者の皆さまも

そうだったのではないかなと

わたくし、勝手に思うております( ´∀` )

 

 

 

 

 

よく指導者の方が

遠心力を使って打ちなさい

ヘッドの重みを感じなさい

ヘッドを返しなさい

 

 

 

 

といったように指導するシーンが見受けられます。

どれも正当なご意見だと僕は思います。

正直なところ間違ったことではありません。

 

 

 

 

 

 

この質問は特に体がまだ出来上がっていない、

小・中学生にしていただくことが多いです。

 

 

 

 

 

 

そしてこの時点で実は、

指導者がその成長期の選手に教えている技術の

会得難易度と実際にその時期の選手が実践可能な技術に

ギャップがすでに生じているんです...

 

 

 

 

 

それは体が成長過程であることに非常に大きく

関わっています!

 

 

 

 

 

そのためこれを見ている

成長期の選手は指導者の方々がおっしゃっている

アドバイスをすぐに実践できなくても焦らないでください!

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なぜギャップが生じてしまうのか説明しますね!

 

 

 

 

 

基本的にバットの先端が重い設計で

作られている以上遠心力を

フルに活用していった方が良いということは

紛れもない事実なんですが...

 

 

 

 

 

 

 

シンプルに結論を申し上げると

バットをボールの内側に入れて

 ヘッドを返すための筋力が

 まだ足りていないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しく説明いたしますと...

基本的にひっかけて凡打を打たないように、

バッターはなるべくボールを二分割した(打者側と反対側)

打者側の方にインサイドアウトの軌道でスイングします。

 

 

 

 

 

 

そしてインサイドアウトのバット軌道できれいに

インパクトを迎えた際、バットのヘッドは捕手側に

残っているような形になっていると思います。

 

 

 

 

 

そしてその形からヘッドを返していく必要があるわけですが、

そんな窮屈な体勢から成長期の選手のパワーで投手の球を

弾き返していくのは非常に難しいのが現実なんです。

 

 

 

 

 

これはかなりの野球経験者でないと

理解することができないと断言できます。

 

 

 

 

 

ですからうまくヘッドが自然に返るような

スイングを実践できなくても

今はまだ仕方ないと割り切ることも重要です。

 

 

 

 

 

むしろそのような状況なら

速いスイングができるように

強い体を成長期という人生に一度の

チャンスを活用して作っておくべきだと僕は思います!

ソース画像を表示

 ↑

これはやりすぎですが...(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

無理に指導者の方々からの意見を聞き入れすぎると

かえって打てなくなってしまうこともあるのです。

 

 

 

 

 

 

今回の記事を読んでいただいたことを

キッカケにしていただいて、

一度野球に関する今までの常識や自分の価値観を

疑ってみてください。

 

 

 

 

新たな自分なりの発見が必ずあると

僕は思います!

 

 

 

 

皆さんがより良い野球人生を

送れるよう、今日も祈っております。

 

 

 

あまり僕らしくなく、

カタすぎる最後でしたが

今回はおいとまさせていただきます!

 

 

 

さようなら~(@^^)/~~~

逆方向に打つために絶対に必要なポイントってなんだろう?

こんにちは!

今世紀最強の雨男

けいすけです。

 

 

 

 

 

今回は全てのバッターが欲しがる

逆方向に打っていくために必ず必要なポイントを

お伝えさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

しかし今回お話しさせていただくポイントは

皆さんがおそらくすでに知っていることかと思います。

 

 

 

 

 

それは...

グリップを最後まで残して打つ

ということ。

 

 

 

 

 

 

おそらく一度は聞いたことがあるでしょうし、

これだけでは「そんなんもう百も承知や!」

っていう方々がほとんどだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもほとんどの方々がグリップを残して打つことを

意識しながら打っているのに逆方向になかなか打てないの

でしょうか?

 

 

 

 

 

 

単純な話です。

このグリップを最後まで残すという技術。

めちゃくちゃ難しいからです...

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そこで少しでも

皆さんのお役に立てますよう、

グリップを最後まで残して打つための

ちょっとした練習法をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

では早速参りましょう!

その練習法とは...

 

 

 

 

 

 

 

アウトコースに投げてもらい、

 早めのタイミングで逆方向に

 ファウルを打っていく

  というものです。

 

 

 

 

 

 

 

俗にいうファウル打ちというものですね~

「聞いたことはあるけどこれってイチローのような

 左バッターの特許技術みたいなものじゃないの~?」

って思った方が多いと思います。

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そんなことはありません!

むしろ身に付けて

いただきたい技術です!

 

 

 

 

 

 

この技術を見つけるメリットは2つ存在します。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は

ボールを引き付けて

 打つクセ付けができる

ことです。

 

 

 

 

 

 

これは自分がヒットを打てるミートポイントを

探っていく際に、非常に有効なメリットです。

 

 

 

 

 

 

ミートポイントは基本的に自分の体に近いポイントから

徐々に前目に置いて行った方が強い打球を打てる確率が

向上していくからです。

 

 

 

 

 

反対に前からボールは来るのに、ポイントを徐々に

体に近づけていくのは至難の業です。

(プロでも難しいこと)

 

 

 

 

 

 

 

2つめのメリットは

ボールを長く見ようと

 するため、無意識に

 始動を早めることが出来るこ

 

 

 

 

 

 

 

 

バッターは調子が悪くなればなるほど、

ボール球に手を出したくない心理が働くため、

無意識のうちに指導が遅れがちになる傾向にあります。

 

 

 

 

 

 

しかしこのグリップを残して打つ技術が身についていれば

どんなボールでもファウルにできるという余裕から、

フォームの始動を早めていくことが出来るんです。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、どんなボールも

いつでもファウルにできるし、

いつでもフェアゾーンに

ヒッティングできるようになります!

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これができるようになれれば、

あなたは無敵に近い安打製造機になっちゃいますね!

 

 

 

 

チームでもいい意味で

浮いた存在になれるかもしれません(爆笑)

 

 

 

 

しかしこの技術はなかなか修得することが

難しいことも事実です。

ですが先ほどの練習法を繰り返し行えば

必ず身につく技術なのも事実です!

 

 

 

 

 

 

 

早速今から取り組んで

いち早く修得して、周りの方たちを

ドン引きさせてやりましょう!!!

 

 

 

 

 

少しでも参考になった方は

是非実践してみてください!

 

 

 

 

 

けいすけからでした!!!