振り遅れを軽減させるための対処法

ご機嫌麗しゅう。

 

最近の就寝時間は午前4時30分、

 

けいすけです。

 

 

 

 

今回はパワーの有る無しに関係なく、

全てのバッターが振れ遅れを軽減させる

ための対処法をお伝えいたします。

 

 

 

 

過去の記事で速い球に対しての対処法を

お伝えしたかと思いますが、

今回のケースは相手投手が優れているのではなく、

自分のスイングに原因があるケースです。

 

 

 

 

タイミングはばっちり取れていたのに

振り遅れの反対方向へ凡打...

そんな状態に陥ってしまっている人に

耳寄りな対処法ですので参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

それでは具体的に

どうすれば良いのか?

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その対処法はズバリ!

押手側の肘をセンター方向に

 強く押し込むこと

です。

 

 

 

 

 

これは野球界では肘を抜く

といわれる作業なのですが、

とても重要なテクニックなので皆さんに是非

この機会に身に付けてもらいたいものです!

 

 

 

 

 

前述した通り、自分のスイングが崩れていることによって

振り遅れが生じている原因の多くは引手(投手側の手)が

押手よりも強く作用してしまい、

正しいセンター方向にスイングのベクトルが傾いていない状態です。

 

 

 

 

 

これによってバットのヘッドの重みをうまく利用したスイングが

出来なくなってしまうため、そこまで早くないボールにも

差し込まれてしまう現象が起きます。

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こんな感じで引手が強すぎて押手が遅れ、

ヘッドが下がってしまう。

 

 

 

 

 

しかし先ほど申した、

肘を抜くという作業をすることによって

あっという間に

解決してしまいます。

 

 

 

 

僕も小学生の時、

これを教えてもらっただけで

逆方向にあった校舎の3階部分に

ホームランを打ってしまいました( ´∀` )

 

 

 

 

難しそうに聞こえますが、

練習で繰り返し意識をしてスイングを

すれば身につくテクニックです。

 

 

 

是非明日から取り組んでいただいて、

小・中・高校生関係なく、

全方向にホームラン!

打っちゃってください!

 

 

 

 

それではまた次回にお会いしましょう!

Seeyou!( ´∀` )