究極のバットの握り方

こんにちは!

暗がりでNetflix見てたら

目がオシャカになりかけている

けいすけです...

 

 

 

今回はあまり野球やっている人が

考えたことないんじゃないかなぁ

というテーマについて

取り上げていきますね!

 

 

 

ズバリ!

今回のテーマは...

バットの握り方で

 ヒット1本損してない?

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というものです。

 

 

 

 

 

皆さんあまり深くは考えて

こなかったのではないですか?

いや、ヒット打てれば

 握り方なんて何でもいいじゃん

 

 

 

 

 

そのとおりだと僕も思います...

 

 

 

 

 

しかしこういう風にも考えられませんか?

握り方一つでバッティングの

 結果を左右するなら

 工夫を凝らしたほうが良い

 

 

 

だけど本当に握り方変えるだけで

結果変わるの?

 

 

 

変わるんです!

 

 

 

今回はバッティングの結果を

良い方向へと転換させる

究極のバットの握り方をご紹介いたします!

 

 

そしてそれと合わせて

なぜその握り方を実践したほうが良いのかを

説明していきますね!

 

 

 

 

 

それでは早速

その握り方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

①まずはバットのグリップエンド側に来る手を

 指の付け根からやさしく握りこみます。

 

 

ここからが新しい握り方です!

 

 

②反対側の手の薬指の付け根から

 中指の第二関節(真ん中の関節)

 のラインにバットが沿う形で

 優しく握りこんでください。

 

 

 

 

たったこれだけ!?

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って思った方がほとんどだと思いますが、

一度やってみて下さい。

信じられないくらいに力の入り具合が

変化します。

 

 

 

 

 

そのメカニズムをご説明いたしますね!

 

 

 

 

 

まず何故先ほどのような

グリップの握り方をしていただきたいかというと

インパクト時に使う腕の筋肉に

関係してくるからなんです。

 

 

 

 

 

普段おそらく皆さんが

行っている握り方でスイングを

すると押手側の内側(手のひら側)の

腕の筋肉に力が入っている状態です。

 

 

 

実は腕の構造上、

物を押す際に内側の筋肉よりも

腕の外側の筋肉を使ったほうがより

力強い力を発揮できることが分かっています。

 

 

 

そして先ほどお伝えした

バットの握りこみ方は

腕の外側の筋肉を使えるようになる

ものだったわけです。

 

 

 

そのため強いボールにも負けない

インパクトが可能となり、

より鋭い打球が打てるのです。

 

 

 

 

これを実践するようになってから

僕はロングティーで

オーバーフェンスすることが

可能になりました。

 

 

 

 

これは今日からでも実践可能で

どの選手も必ず良い結果をもたらしてくれる

究極のバットの握り方

です!

 

 

 

是非お試しあれ!

 

 

けいすけからは以上です

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