速い直球に後れを取らないようにする方法

こんにちは!

 

野球歴15年以上の社会人2年目、

 

けいすけです。

 

全ての野球人が一度は感じたことがあるであろう

 

お話をさせていただきます。

 

 

 

試合中やシートバッティング中、投球練習をみている限り

 

たいして速い直球を投げてくるピッチャーではないなぁ

 

と思っていたのに、

 

 

 

 

 

 

いざ打席に立ってみると...

 

なんかやたらスピードが速く感じるなぁ

 

試合中にそう思ったことってありませんか?

 

 

実は大半の人がピッチャーのポテンシャルが意外と高かったという

 

 

打席で感じた生の情報のみを信じ込んでしまいがちですが、

 

 

 

 

 

 

この問題の原因は

タイミングがうまく取れていないこと

にあります。

 

 

 

 

 

 

ですが裏を返して言ってみれば、

 

タイミングさえ取れれば、すべてのボールに対して

 

自分のスイングがしっかりと発揮できるということなのです。

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回の記事では…

 

「明日からでも実践することが可能でかつ、

 

いきなりスピードボールを投げられても対応できるようになる」

 

ある方法を伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

それは...

 

ピッチャーが動き出したと同時に

 ゆったりと自分もタイミングを取り始める

 

というものです。

 

 

え、こんなこと?と感じた方々がほとんどだと思われます。

 

 

自分も初めてこの方法を教えていただいたときは

 

 

同じことを思いました。

 

 

 

しかし翌日のシートバッティングで実践してみたところ、

 

かなり速いまっすぐを、楽にスタンドまで運ぶことができました

 

 

 

 

しかもあとあと部室に帰ってマネージャーに言われたひとことが

 

「打ったボール150㎞もでてたよ!」でした。

 

 

 

 

150㎞のボールを少し余裕をもって見られるような感覚に

 

させてくれた方法です。

 

 

 

皆さんもこの方法を実践していただければ

 

打席の中で今までと違った、

 

いつでも俺は打てるといったような

 

余裕を持つことが可能になります。

 

 

 

どんな相手投手が来ても

 

 

自分の打席の中で

 

 

リラックスできる余裕が欲しくはありませんか?

 

 

 

速いまっすぐをポンポン打ち返して、

 

直球キラーの名を欲しいままにしましょう。