もしかしたら普段から打ちにくい構えでバッティングしているかも?

こんにちは!

一か月一万円生活、一日で断念しました...

けいすけです。

 

 

 

 

今回書かせていただく記事の内容は...

その構え本当に

 自分に合ってる?

という内容です。

 

 

 

 

 

野球選手ってよく見てみると

本当に個性強い選手多いですよね!

(癖が強い(*`艸´)ウシシシ)

 

 

 

 

 

色んな構えをしていて、

様々な打ち方を各選手がしています。

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 ↑

(独特なフォームの代表格ともいえる

 落合博満氏の神主打法

 

 

 

 

こういった選手たちをマネて

たくさんの野球少年・青年達が日々練習に

励んでいると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ今自分のフォームが自分に合っているかどうかなんてこと

自分にも他人にもわかりません。

実際、プロ野球選手も一生同じフォームで打っている選手など

ほとんどいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

あのイチロー選手ですら毎年フォームを変えているんですから、

正解がないということは誰の目から見ても明らかですよね?

 

 

 

 

ですが!

 

 

 

 

 

ここで重要なのはバッティングにおいて、

正解というものはないけれども

この打ち方をしてしまえば良い結果は

望めないというポイントも野球には存在しています。

 

 

 

 

 

 

今回お話しさせていただくのはまさに

そのうちのある1つのポイントについてです。

 

 

 

 

 

では早速参りましょう!

そのポイントとは...

自分の利き目を理解して

 バッティングしてる?ということ

 

 

 

 

 

 

 

これはスイングする前の構えに関する部分に

大きく関わってきます。

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それはなぜかというと

バッターは投手が投じたボールを判断する際に、

少しでも正確に位置や変化を見極められるような

状態でバッティングすることが好ましいです。

 

 

 

 

 

 

そのうえで重要なのは

いかにしてボールを見やすい

状態で準備するかということ。

 

 

 

 

 

 

そこで関わってくる話が利き目がどちらの目なのか?

ということです。

 

 

 

 

 

基本的に人間は片目ずつで物体を見た際に、

自分の利き目で見たほうが実像よりもズレが

少なくなります。

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ということは...

自分の利き目がどちらなのかを把握して、

その利き目の視界を遮らないように

打っていく方がボールを見やすいんです!

 

 

 

 

 

 

簡単な例を挙げますね!

数年前に現役を引退されて、西武と中日を

渡り歩いた和田一浩氏。

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彼は現役時代、

一時期はスクエアスタンスでバッティングをしていましたが、

基本的にオープンスタンスで打っていました。

 

 

 

 

その理由は、彼は右目が利き目のため、

なるべく投手に正対したような構えでボールを

見極めたかったそうです。

 

 

 

 

 

実際に普段の練習からこのような

目線で構えについて考えている選手は

決して多くありません!

 

 

 

 

これを見ていただいたあなたには

今すぐにでもこの知識を取り入れた上で

自分の構えを見つめなおし、

結果を出していただきたいと思います。

 

 

 

今まで見づらいフォームで打っていた方は、

少し変えるだけでボールの見え方が

激変いたします。

 

 

 

是非実践してください!

 

 

 

けいすけからでしたぁ!

ヘッドが立つってどういうこと?

こんにちは!

人生のうち、水と同じくらいブラック飲んでる

けいすけです!

 

 

 

 

 

 

今回の記事は...

ヘッドが立つって

 どういう状態なの?

という疑問に対して僕なりに

アプローチしていきたいと思います!

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これ野球初心者の人は絶対に疑問に思ったはずですよね~

よくプロ野球高校野球の解説者たちが

「この選手はヘッドが立っていていいスイングが

 できていますね~!」みたいな...

 

 

 

 

 

どういう意味!?

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だってグリップよりもバットのヘッドが上にある

形でどうやってボールなんて打つの?

みんなヘッドの位置腰くらいじゃん!

って思ったことありません?

 

 

 

 

 

皆さんのその感覚

まさにその通りです。

 

 

 

 

 

物理的にスイングという回転運動を

していく中でバットが重力を無視しているかのように

上に向かって動くことはあり得ません(笑)

 

 

 

 

 

ではなぜそのような表現になってしまっているのか?

これも以前別の記事で述べさせていただいた主張なのですが、

昔のプレーヤーの現役のころの感覚論が現代まである意味悪習の

ような形で残ってしまっていると僕は考えています。

 

 

 

 

 

しかし実際に野球を経験している

人間から言わせていただくとたしかに

ヘッドが立っていないと

 強い打球は打てないんです。

 

 

 

 

 

そこで!

野球を始めたばかりの人達にもわかりやすく、

野球経験者からも納得してもらえる表現が必要だと

僕は考えました。

 

 

 

ヘッドが寝るようなスイングを防ぐためには...

飛んでくるボールのライン

 よりも下を力が入りずらい

 フォームでスイングしないこと

 

 

 

 

 

 

ちょっと長い表現になってしまいましたが、

野球をしている人なら必ず納得していただけますし、

野球を始めたての人でもなんとか理解していただけるかと

考えています。

 

 

 

 

 

 

たまにはこういったように

スイングの仕組みを論理的な表現で

かみ砕くことも技術向上には欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

少しでも野球に興味を持ってもらい、

そして今よりも好きになっていただくために、

今後もこのような情報も発信していきたいと思います!

 

 

 

 

わずかながらでも

お役に立てていたら

幸いです。

 

 

 

 

以上、けいすけからでしたぁ~(@^^)/~~~

変化球に体が泳がされないようにするには?

こんにちは!

 

最近は肉より魚派

 

けいすけです。

 

 

 

 

 

今回は...

直球待ちで変化球に

 対応するためのコツ

について取り上げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

野球をしている皆さん、

これはバッターにとって

永遠の課題の一つだと思います。

 

 

 

 

 

変化球に対してどのような対応をするのか?

また、直球か変化球のどちらかに球種を

絞って対応していくのが正解なのか?

 

 

 

 

 

多くのバッターが頭を悩ませていることだと

思います。

 

 

 

 

 

実際にどういったボールの待ち方が正解なのか?

正直に申し上げて

正解はありません...

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特に直球と類似しているような変化球を操る投手に

対してはある程度予測をしなければ

対応が難しいのも事実です。

 

 

 

 

 

しかし自分のスイングが

なるべく崩れないように

するためのコツや工夫は

存在しています!

 

 

 

 

 

当たる当たらないはまず置いておいて

タイミングを外されたからといって、

自分のスイングができるように粘ることが

出来なければそもそも意味ありませんよね?

 

 

 

 

今回は変化球打ちのための

第一歩としてまず、

体勢を崩されないための

コツをお伝えして

いきたいと思います!

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変化球を打つ際、

自分の体勢を崩されないために

意識するべきポイントは2つ存在します!

どちらも非常に

シンプルなコツです!

 

 

 

 

 

 

それではます1つ目のコツですが...

左ひざが開かないこと

(※右バッターの場合)

これは直球を打つ際にも共通なのですが、

変化球の場合はより強く意識する必要があることです。

 

 

 

 

 

 

 

これは投手側の足を踏み込んで

スイング動作に入ってからインパクトを迎えるまでの

間の時間で投手側のひざがファールゾーン側へと

ずれてしまうのを防ぐための意識といっても良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

この形が自然とできているバッターは

変化球に対して、空振りすることはあったとしても

泳がされるようなスイングをすることは滅多に

ありません。

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 ↑

(山田選手の左ひざは三塁側へ開くことがほとんど

 ありません!ぜひご参考に)

 

 

 

 

 

これを修得するためには

日々の練習で常に意識して取り組み、

自分に馴染ませていかないと、

打席でその形で振りぬくことはできません。

 

 

 

 

 

2つめのコツです

それは...

投手側の足を親指の

 付け根から踏み込むこと

 

 

 

 

 

 

 

 

これは変化球だけでなく直球にタイミングを

合わせていくときにも重要なコツです!

 

 

 

 

 

 

何故この意識を持つ必要があるのかというと

基本的にバッティングはスイングをする際に、

体重移動を伴います。

 

 

 

 

 

ということは体重移動(スウェー)していく幅が

大きければ大きいほど、前後に幅が出るので、

ボールとの適切な距離が取れずに差し込まれてしまいます!

 

 

 

 

 

一気に前足のかかとに体重を乗せてフルスイングするよりも

親指の先から静かに着地してからかかとに体重移動

していくほうが、一瞬ですがタイミングを作るための

間合いを作ることが出来ます。

 

 

 

 

 

ですからこの間合いが長ければ長いほど、

自分のスイングをし始めるタイミングを

見極めていく時間が取れるので変化球に対して

泳ぐようなスイングが激減するのです。

 

 

 

 

 

 

 

まずはこの2つのポイントを

抑えていただきながら練習に取り組んでいただければ

まず、変化球に対応するための間合いの使い方、

タイミングの取り方をマスターしていただけるはずです!

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変化球に対応するためのスイングを

作り上げるのは練習あるのみだと

僕は考えています!

これはどうしようもありません...

 

 

 

 

ですが!

早く修得していただくためのコツや

キッカケはどんどんこれからも発信し続けますので、

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

今日のところはここまでで

次回もお楽しみに!

振り遅れを軽減させるための対処法

ご機嫌麗しゅう。

 

最近の就寝時間は午前4時30分、

 

けいすけです。

 

 

 

 

今回はパワーの有る無しに関係なく、

全てのバッターが振れ遅れを軽減させる

ための対処法をお伝えいたします。

 

 

 

 

過去の記事で速い球に対しての対処法を

お伝えしたかと思いますが、

今回のケースは相手投手が優れているのではなく、

自分のスイングに原因があるケースです。

 

 

 

 

タイミングはばっちり取れていたのに

振り遅れの反対方向へ凡打...

そんな状態に陥ってしまっている人に

耳寄りな対処法ですので参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

それでは具体的に

どうすれば良いのか?

ソース画像を表示

その対処法はズバリ!

押手側の肘をセンター方向に

 強く押し込むこと

です。

 

 

 

 

 

これは野球界では肘を抜く

といわれる作業なのですが、

とても重要なテクニックなので皆さんに是非

この機会に身に付けてもらいたいものです!

 

 

 

 

 

前述した通り、自分のスイングが崩れていることによって

振り遅れが生じている原因の多くは引手(投手側の手)が

押手よりも強く作用してしまい、

正しいセンター方向にスイングのベクトルが傾いていない状態です。

 

 

 

 

 

これによってバットのヘッドの重みをうまく利用したスイングが

出来なくなってしまうため、そこまで早くないボールにも

差し込まれてしまう現象が起きます。

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こんな感じで引手が強すぎて押手が遅れ、

ヘッドが下がってしまう。

 

 

 

 

 

しかし先ほど申した、

肘を抜くという作業をすることによって

あっという間に

解決してしまいます。

 

 

 

 

僕も小学生の時、

これを教えてもらっただけで

逆方向にあった校舎の3階部分に

ホームランを打ってしまいました( ´∀` )

 

 

 

 

難しそうに聞こえますが、

練習で繰り返し意識をしてスイングを

すれば身につくテクニックです。

 

 

 

是非明日から取り組んでいただいて、

小・中・高校生関係なく、

全方向にホームラン!

打っちゃってください!

 

 

 

 

それではまた次回にお会いしましょう!

Seeyou!( ´∀` )

ダウン・レベル・アッパーってどのスイング軌道が正解?

こんにちは!

 

最近のランチで一生カレー食いまくってる

 

イチロー信者、けいすけです。

 

 

 

 

今回は近年注目を集めていて、

野球をしている人なら気になっているであろう

話題について触れていきたいと思います。

 

 

 

 

結局スイング軌道って

 何が正解なの?

というお話です。

 

 

 

 

 

昔から野球界の常識というか

よく皆さんも言われてきたであろう

最短距離で上から叩くように打てという

あの言葉。

 

 

 

 

そういう風に言われていたかと思いきや、

メジャーから「フライボール革命」なるものが

日本に上陸し、「バットは振り上げるのが正しい」

という新常識。

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結局どちらが正しいのでしょうか?

これについて僕なりの考えを

今回は取り上げていきます。

 

 

 

 

 

結論から言うと

ボールが飛んでくる軌道に

 バットのスイング軌道を入れる

これができていればどんな形でもヒットが打てる

確率は上がると考えられます。

 

 

 

 

 

ではなぜスイング軌道に

種類が存在するのか?

 

 

 

 

これはかつて野球が生まれたころに

プレーしていた各選手の感覚論によって

生まれたものだと考えられます。

 

 

 

 

簡単に説明すると

バットという道具は

片方の先端に重心が

来るように設計されています。

 

 

 

 

 

 

そのため必然的にスイングという

回転運動を行うと、

重みでヘッドの部分が地面に向かって

落ちていくような力が働きます。

 

 

 

 

 

ですから人によってはそれを防ぐために

バットは上から振り下ろすくらいの感覚で

平行に近い軌道でバットを振れる感覚を持った人もいれば、

 

 

 

 

平行(レベル)にスイングしにいって

ボールの軌道にうまくバットを入れられる感覚を

持っている人。

 

 

 

 

また下から振り上げた方が(アッパー)

ボールが飛んでくる軌道に入れられるという人もいます。

 

 

 

 

 

そのためひとたび影響力のある選手が

自分に合ったスイング軌道を提唱すると

初心者の選手たちはみんなそれを

真似するようになります。

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このように王貞治さんの癖を矯正するための

極端なダウンスイングをみんなが真似てしまったという

代表例も良い事例です。

 

 

 

そのため前述した通り

ボールの飛んでくる軌道に

 バットが入っていれば良い

訳ですから、

感覚が各々で違ってくることは悪いことではありません。

 

 

 

 

そのために必要になってくるのは

日々のスイングを客観視することが

非常に重要になってきます。

 

 

 

 

今のご時世、一人一台は必ずスマホ

持っていますし、映像技術も進化しています。

 

 

 

 

友人や指導者に自分のスイングを

撮影してもらい、日々確認していくことが

自分に合ったスイング軌道を見つけるために

最も効率的な練習方法です。

 

 

 

 

これに関しては地道に積み重ねていくほかありません。

遠回りすることは結果として近道になっているという

言葉を信じて是非実践してみてください。

 

 

 

次回は押手側の肘の使い方についてです。

 

 

 

それではさようなら~(笑)

究極のバットの握り方

こんにちは!

暗がりでNetflix見てたら

目がオシャカになりかけている

けいすけです...

 

 

 

今回はあまり野球やっている人が

考えたことないんじゃないかなぁ

というテーマについて

取り上げていきますね!

 

 

 

ズバリ!

今回のテーマは...

バットの握り方で

 ヒット1本損してない?

ソース画像を表示

というものです。

 

 

 

 

 

皆さんあまり深くは考えて

こなかったのではないですか?

いや、ヒット打てれば

 握り方なんて何でもいいじゃん

 

 

 

 

 

そのとおりだと僕も思います...

 

 

 

 

 

しかしこういう風にも考えられませんか?

握り方一つでバッティングの

 結果を左右するなら

 工夫を凝らしたほうが良い

 

 

 

だけど本当に握り方変えるだけで

結果変わるの?

 

 

 

変わるんです!

 

 

 

今回はバッティングの結果を

良い方向へと転換させる

究極のバットの握り方をご紹介いたします!

 

 

そしてそれと合わせて

なぜその握り方を実践したほうが良いのかを

説明していきますね!

 

 

 

 

 

それでは早速

その握り方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

①まずはバットのグリップエンド側に来る手を

 指の付け根からやさしく握りこみます。

 

 

ここからが新しい握り方です!

 

 

②反対側の手の薬指の付け根から

 中指の第二関節(真ん中の関節)

 のラインにバットが沿う形で

 優しく握りこんでください。

 

 

 

 

たったこれだけ!?

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って思った方がほとんどだと思いますが、

一度やってみて下さい。

信じられないくらいに力の入り具合が

変化します。

 

 

 

 

 

そのメカニズムをご説明いたしますね!

 

 

 

 

 

まず何故先ほどのような

グリップの握り方をしていただきたいかというと

インパクト時に使う腕の筋肉に

関係してくるからなんです。

 

 

 

 

 

普段おそらく皆さんが

行っている握り方でスイングを

すると押手側の内側(手のひら側)の

腕の筋肉に力が入っている状態です。

 

 

 

実は腕の構造上、

物を押す際に内側の筋肉よりも

腕の外側の筋肉を使ったほうがより

力強い力を発揮できることが分かっています。

 

 

 

そして先ほどお伝えした

バットの握りこみ方は

腕の外側の筋肉を使えるようになる

ものだったわけです。

 

 

 

そのため強いボールにも負けない

インパクトが可能となり、

より鋭い打球が打てるのです。

 

 

 

 

これを実践するようになってから

僕はロングティーで

オーバーフェンスすることが

可能になりました。

 

 

 

 

これは今日からでも実践可能で

どの選手も必ず良い結果をもたらしてくれる

究極のバットの握り方

です!

 

 

 

是非お試しあれ!

 

 

けいすけからは以上です

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どうしても体が開いてしまう癖を一瞬で直す魔法

こんにちは!

けいすけです!

 

 

今回はよく野球やっている人は

一度は必ず悩んだことのある

体の開き

を改善する方法について取り上げます!

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よく指導者の方々が

お前体が開いてるぞ

と言っているシーンがありますね~

 

 

 

 

 

でもあまりに言われすぎて

窮屈なスイングになってしまったり、

反対方向のファールゾーンにしか

打球が飛ばなくなることはよくある話です。

 

 

 

 

じゃあどうすればいいの?

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今回はそんな疑問を一発で解消する魔法を

あなたにお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

そもそも体が開いている状態とは

どのような状態かを説明しますね!

 

 

 

この体を開くなという表現は

適切な表現方法ではないと

僕は考えています。

 

 

 

なぜかというと

そもそも体を開いて

 回転させないと

 バット振れないじゃん

っていう話なんですよね。

 

 

 

 

ということは正しい表現ではないんです。

本当に正しい表現としては

体が開き始める

 タイミングが早すぎる

ということなんです。

 

 

 

 

ではどうしても体を開くタイミングが

早まってしまうあなたのために

練習から取り組んでいただきたい

ある一つの意識をお伝えいたします。

 

 

 

それは...

ギリギリまで押し手側の肩を

 前に出さない

という意識です。

 

 

 

 

 

なぜ押手側の肩を前に出さない意識で

バッティングをしたほうがいいのかというと

ほとんどの指導者の方々は

投手側の肩が開かないようにと指導している

と思います。

 

 

 

 

しかしこの考えでバッティングをしてしまうと

そこに意識が集中しすぎて、

余計にバットを振り始めるタイミングが

遅れてしまうんです。

 

 

 

そして結果的に反対方向に凡打を量産する形が

出来上がってしまい、なおさら

良い結果を望めなくなってしまいます。

 

 

 

しかし押手側の肩が前に出ない意識で打てば

投手側の肩が外側に開くのを抑えて

自然な形で押手側の肘をスムーズに

ポイントまで持ってこられるようになるんです。

 

 

 

 

この形が出来上がれば、

もう体の開きに悩むことは

劇的に減ります!

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これであなたも

明日からは体の開きを

気にせずに思いっきり

フルスイングできる

ようになりますね!

 

 

 

自分で体の開きを抑える

引き出しを持っている選手は

意外といません。

 

 

 

少しでもあなたの役に立てた情報を

提供できたなら幸いです!

 

 

 

次回はバットの握り方について

取り上げていきたいと思います!

 

お楽しみに~(*`艸´)ウシシシ